伯耆町議会 2022-09-06 令和 4年 9月第 4回定例会(第2日 9月 6日)
御承知のとおり、帯状疱疹ワクチンについては予防接種法に基づかない任意の予防接種でありまして、帯状疱疹の発症を防ぐ効果の高い不活化ワクチンについては全額自費で接種しますと1回の接種が2万円を超えるという高額でございます。これを2回接種しなければならないということで、患者さんの負担が大きいと考えます。2回目の接種は、1回目接種の2か月後から6か月後までの期間のようであります。
御承知のとおり、帯状疱疹ワクチンについては予防接種法に基づかない任意の予防接種でありまして、帯状疱疹の発症を防ぐ効果の高い不活化ワクチンについては全額自費で接種しますと1回の接種が2万円を超えるという高額でございます。これを2回接種しなければならないということで、患者さんの負担が大きいと考えます。2回目の接種は、1回目接種の2か月後から6か月後までの期間のようであります。
1つは、ウイルスを弱めて病気を起こさないようにした生ワクチンで、1回のみの接種で6,000円から8,000円ぐらい、もう1つが、ウイルスの感染性をなくした不活化ワクチンで、1回が2万円ぐらいで2回の接種が必要で、4万円ぐらいかかります。このように、帯状疱疹ワクチンの接種については接種費用が高いことが障害になっています。
まず、ワクチンの種類でございますが、ワクチンは大きく分けまして、生ワクチンと不活化ワクチンの2種類がございます。いずれも弱毒化あるいは無毒化した病原体を人の体内に投与することで、病原体に対する抗体産生を促し、感染症に対する免疫を獲得させるものでございます。
上の四種混合ですが、これは平成24年の11月からその上にあります三種混合にポリオの不活化ワクチンが入りまして、新しいワクチンができたために計上しております。それと、その中ほどにありますポリオの個別接種というのも24年の9月からそれまで生ワクチンでしたけども不活化ワクチンになりまして、個別接種となったものでございます。
これは、大きな要因は、ポリオが昨年9月から不活化ワクチンにかわったと、導入になったということで、不活化ワクチンになったことで、集団接種から医療機関への個別の委託になったということで、相当額経費がふえております。これが増額の大きな要因でありますし、その他、おたふくかぜ、水ぼうそう、こういった予防接種費用の助成も湯梨浜町、先駆的に行っております。こういった経費を計上させていただきました。
定期予防接種のポリオワクチンにつきましては、これまでの生ワクチンに比べ、より安全性の高い不活化ワクチンが9月1日から導入されたことにあわせて、接種回数もふえることなどから、集団接種から各医療機関での個別接種に切りかえました。
衛生費におきまして、ポリオの予防接種が不活化ワクチン接種へ移行することに伴い、集団接種から個別接種へ変更するための予防接種委託料など、玉井斎場東側斜面の落石対策として、玉井斎場管理組合が実施する防護擁壁や落石防護ネットの整備費に対する分担金などを増額。
これまでポリオは生ワクチンで接種されとったものが不活化ワクチンに変わるということで、注射にかわって1回につき1万円の費用、かつ4回接種の必要があるというふうに伺いました。それに伴って委託料ということでございますが、これからこの法律改正を待ってポリオの接種をしたいという御家庭もあるというふうに伺っております。
次に、予防医療についてですが、いよいよ9月からポリオの予防接種が、安全性の高い不活化ワクチンに一斉に切りかわります。今までポリオ感染の可能性があった生ワクチンからの切りかえに、これで安心とお母さん方から大きな期待が寄せられています。
また、このたびの議会の補正予算では、ポリオのワクチン、生ワクチンから不活化ワクチンに切りかえて接種する経費などもお願いしています。必要性を吟味しながらも、必要なことは積極的に取り組んでいるつもりでございます。このようなことで、このたび生まれた財源は、いろいろな面で活用されているというふうに御理解いただけたらというふうに思います。
これはポリオが生ワクチンの服用から不活化ワクチンの注射へと制度変更となるためでございます。また、合併処理浄化槽特別会計への繰出金として101万5,000円を計上いたしました。 6款商工費でございます。観光振興事業に100万円を計上いたしました。国際まんが博終了後、期間の記載がある看板の張りかえやコナン通り案内看板を設置するものでございます。 8款消防費でございます。
衛生費におきましては、ポリオの予防接種が、これまでの生ワクチン接種から不活化ワクチン接種へ移行することに伴い、集団接種から個別接種へ変更するための予防接種委託料など853万円余、玉井斎場東側斜面の落石対策として、玉井斎場管理組合が実施する防護擁壁や落石防護ネットの整備費に対する分担金1,699万円などをそれぞれ増額。
次に、衛生費でございますが、予防接種事業は、予防接種法で定期接種が規定されているポリオ予防接種に使用するワクチンが経口生ワクチンから不活化ワクチンに切りかわることに伴いまして、予防接種に係る経費につきまして追加計上しようとするものでございます。
予防接種法実施規則の一部改正により、本年9月からポリオ予防接種に不活化ワクチンが導入され、従来の集団接種から医療機関に委託した個別予防接種として実施することとなったため、医療機関への委託料など834万7,000円を計上しております。 次に、西倉吉工業団地用地買収・整備事業についてであります。
関する条例の一部を改正 する条例の制定について 日程第49 発委第1号 島根原発1号機・2号機の定期点検後の再稼働見合わせと3号 機の建設凍結に関する意見書の提出について 日程第50 発委第2号 原子力から再生可能エネルギーへの段階的なエネルギー源の転 換に関する意見書の提出について 日程第51 発委第3号 ポリオ不活化ワクチン
号 平成23年度北栄町水道事業会計補正予算(第3号) 日程第35 平成23年陳情第18号 島根原発1号機・2号機の定期点検後の再稼働見合わ せと3号機の建設凍結を求める陳情 日程第36 平成23年陳情第19号 原子力から再生可能エネルギーへの段階的なエネルギ ー源の転換を求める陳情 日程第37 平成23年陳情第9号 ポリオ不活化ワクチン
号 平成23年度北栄町水道事業会計補正予算(第3号) 日程第49 平成23年陳情第18号 島根原発1号機・2号機の定期点検後の再稼働見合わ せと3号機の建設凍結を求める陳情 日程第50 平成23年陳情第19号 原子力から再生可能エネルギーへの段階的なエネルギ ー源の転換を求める陳情 日程第51 平成23年陳情第9号 ポリオ不活化ワクチン
確率的にはまれですが、親にとっては、我が子に麻痺が出てしまったらと思うと確率の問題ではない、自費で不活化ワクチンを選択すべきか迷うとの声があります。さらに、生ワクチン接種者からは、ウイルスがまじった便が排出されるため、数百万人に1人の割合で家族などへの二次感染による麻痺発生のおそれもあると言います。
23年12月16日 午前10時開議 日程第1 発言取り消しについて 日程第2 諸般の報告 日程第3 23年陳情第11号 原子力から再生可能エネルギーへの段階的なエネルギー源の 転換を求める陳情書 日程第4 23年陳情第12号 島根原発1号機・2号機の定期点検後の再稼働見合わせと3 号機の建設凍結を求める陳情 日程第5 23年陳情第6号 ポリオ不活化ワクチン
1 陳情の名称 陳情第8号 ポリオ不活化ワクチンの早急な導入について意見書提出を求める陳情 2 陳情の内容 省 略 3 審査の経過 本陳情を付託されたので、平成23年12月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。 4 審査の決定及びその理由 ポリオ不活化ワクチンの導入については、政府が鋭意努力して開発が進められている。